2011年 10月 09日 ( 1 )

チアガール闘争論

先日、代々木第二体育館でJBL、バスケの試合を観てきました。

選手達の闘いはやはり興奮しました。

が、僕はもう一つの闘いに感動しました。


先に言っておきますが、これは僕の勝手な解釈と想像に過ぎません。しかも長々と書きます。



その、もう一つの闘いとは、チアガールの皆様です。

彼女達は会場を盛り上げる為に踊る。会場を盛り上げる為だけに。


彼女達は決して主役では無い。


しかも踊る時間も短い。それに、ハーフタイム中など試合が止まっている時に躍るのだ。

試合が止まっている時とは、それは観客も応援を止め、休んでいる時なのだ。


だが、彼女達の踊りはそこから始まる。闘いが始まる。


会場を盛り上げる為に。誰が見ているのかも分からないのにだ。

彼女達の格好は、へそ出し衣装と、このご時世、決してセクシーとは呼べるものでは無い。
そして彼女達は、同じ背格好で似たスタイルのロングヘア。
会場も広い為に、遠い所からでは顔なんて分からない。なので、みんな同じ人にも見える。

身内やチアガールになりたい少女で無ければ、チアガールを本気で観る人は居ないだろう。

けど、彼女達はやらねばならぬ。それが彼女達の仕事。存在意義。


会場を一体化させる為に、見られるのでは無く、魅せねばならぬ。魅られるのである。

時にモデルよりもセクシーに、時にアイドルよりも可愛く、時に女優よりもカッコ良く、時に母よりも強く。


そうしなければ、休憩中の客を振り向かせ、盛り上げる事は到底無理なのである。でも、彼女達はその理想型を目指して踊る躍るのだ。闘うのだ。


それが技。それが芸。それがエンタテインメント。


エンタテインメントとは奥が深いぜ。

と、それを言う事ですら浅いと言われる程に、奥深いと感じました。


長々と書いてしまいましたが、結局、彼女達を通して、人を惹きつける事の凄さと
難しさを学びました。


そして感動しました。


そういう日曜のメロディには、THE HIGH-LOWSで「日曜日よりの使者」。
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by hey-yamato | 2011-10-09 08:12

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